ショウサイフグ釣りのエサは何がいい?アオヤギ・エビ・イカ・サバの特徴と付け方を解説

釣り具・アイテム

ショウサイフグ釣りを始めるときに気になるのが、「どんなエサを使えばいいの?」ということではないでしょうか。

カットウ仕掛けを使ったショウサイフグ釣りでは、エサでフグを仕掛けの近くに寄せ、その周辺でカットウ針を操作して掛けていく釣り方が基本です。

そのため、エサの種類や付け方、エサ持ちも重要なポイントになります。

この記事では、ショウサイフグ釣りで使われることのある、

  • アオヤギ
  • エビ
  • イカの短冊
  • サバの切り身

について、それぞれの特徴や使い方を初心者向けに解説します。

※使用できるエサやエサの種類は、船宿・地域・釣り方によって異なります。釣行前に必ず船宿のルールを確認してください。

ショウサイフグ釣りではどんなエサを使う?

ショウサイフグ釣りで使われるエサには、さまざまな種類があります。

代表的なものとしては、アオヤギやエビなどがあります。

また、状況によってはイカの短冊やサバの切り身などを使用することもあります。

エサによって、

  • 匂い
  • 食いつき
  • エサ持ち
  • 針への付けやすさ
  • 入手しやすさ

などが違います。

「このエサなら必ず釣れる」というものではないため、その日の状況や船宿のルールに合わせて選ぶことが大切です。

① アオヤギ

ショウサイフグのカットウ釣りで代表的なエサの一つが**アオヤギ(バカガイ)**です。

フグ釣りでは昔から使用されてきたエサで、独特の匂いや味でフグを寄せるエサとして知られています。

アオヤギのメリット

  • フグ釣りで実績のあるエサ
  • 匂いでフグを寄せやすい
  • カットウ釣りでよく知られている

一方で、柔らかいためエサが取れやすいことがあります。

そのため、エサの付け方や交換のタイミングが重要です。

② エビ

エビもフグ釣りで使用されることのあるエサです。

比較的入手しやすく、針にも付けやすいため、初心者にも扱いやすいエサと言えるでしょう。

エビを使う場合は、身が崩れないようにしっかりと固定することがポイントです。

ただし、使用できるエビの種類や持ち込みについては船宿によって違います。

「スーパーで買って持っていけばいい」と自己判断せず、事前に確認しておきましょう。

③ イカの短冊

イカの短冊も、エサ持ちを重視したいときに使いやすいエサです。

イカは身が比較的しっかりしているため、柔らかいエサと比べて針から外れにくいというメリットがあります。

また、短冊状にカットして使えるので、サイズを調整しやすいのも特徴です。

イカの短冊のメリット

  • エサ持ちが比較的良い
  • 針に付けやすい
  • サイズを調整しやすい
  • エサ交換の回数を減らしやすい

ただし、イカの短冊が使用できるかどうかは船宿によって異なります。

使用する場合は、あまり大きくしすぎず、仕掛けの操作を邪魔しないサイズに調整することがポイントです。

④ サバの切り身

サバの切り身も魚の身を使ったエサの一つです。

サバは比較的手に入りやすく、魚の身から出る匂いや脂も期待できます。

また、切り身にして使えるため、釣行前に準備しておくこともできます。

サバの切り身のメリット

  • 入手しやすい
  • 脂があり匂いが出やすい
  • 短冊状にして使える
  • 比較的エサ持ちが良い

ただし、切り身が厚すぎたり大きすぎたりすると、仕掛けの操作性が悪くなることがあります。

カットウ釣りでは仕掛けを細かく操作することも重要なので、使いやすいサイズにカットすることを意識しましょう。

エサは「大きければいい」わけではない

初心者がやりがちな失敗の一つが、エサを大きく付けすぎることです。

「エサが大きいほうがフグにアピールできそう」

と思うかもしれません。

しかし、エサが大きすぎると仕掛けが扱いにくくなったり、操作の邪魔になったりすることがあります。

カットウ釣りでは、

「フグを寄せるためのエサ」と「仕掛けを操作するためのバランス」

の両方を考えることが重要です。

最初は船宿や経験者が推奨するサイズを参考にするとよいでしょう。

エサが取られたらこまめに交換する

フグはエサをかじるため、釣りをしているうちにエサが小さくなったり、ボロボロになったりします。

アタリがあるのに掛からない場合は、仕掛けだけでなくエサの状態も確認してみましょう。

エサがほとんど残っていなければ、新しいものに交換します。

特に、

  • エサがボロボロになっている
  • 針から外れかけている
  • 大きく形が崩れている

といった状態なら、交換を検討しましょう。

エサ持ちだけならイカやサバが便利?

エサ持ちを重視するのであれば、イカの短冊やサバの切り身は扱いやすい選択肢です。

一方、アオヤギなどは柔らかい分、エサが取れやすいことがあります。

ただし、エサ持ちが良い=必ず釣れるというわけではありません。

フグの活性や水温、潮の状況などによっても反応は変わります。

そのため、

「今日はエサがすぐ取られる」
「エサが残っているのにアタリがない」

など、その日の状況を見ながらエサを調整することが大切です。

エサだけで釣果は決まらない

ショウサイフグ釣りでは、エサ選びも重要ですが、釣果はエサだけで決まるわけではありません。

特にカットウ釣りでは、

  • 仕掛け
  • カットウ針
  • エサの付け方
  • タナ
  • 誘い方
  • アタリの取り方
  • 合わせのタイミング

など、さまざまな要素が関係します。

「良いエサを使えば釣れる」と考えるのではなく、エサ・仕掛け・誘いをセットで考えることが重要です。

船宿のルールを必ず確認しよう

ショウサイフグ釣りで忘れてはいけないのが、船宿によって使用できるエサが違う場合があるということです。

例えば、

「エサは船宿で用意しています」

「指定のエサのみ使用可能」

「持ち込み可能」

など、ルールが異なる場合があります。

せっかくイカやサバなどを準備しても、船宿で使用できない可能性があります。

そのため、釣行前に船宿のホームページや予約時の案内を確認しておきましょう。

分からない場合は、船宿に直接問い合わせるのが確実です。

初心者はエサと一緒に仕掛けもチェック

エサを準備したら、仕掛けの状態も確認しておきましょう。

カットウ針を使用するショウサイフグ釣りでは、針先の状態も重要です。

釣行前には、

  • 針先が鋭いか
  • ハリスに傷がないか
  • 仕掛けが絡んでいないか
  • 予備の針があるか
  • エサが十分にあるか

を確認しておくと安心です。

特にフグは仕掛けを傷めることもあるため、予備の仕掛けや替え針を用意しておくことをおすすめします。

まとめ

ショウサイフグ釣りでは、アオヤギやエビをはじめ、イカの短冊やサバの切り身など、さまざまなエサが使われることがあります。

それぞれに特徴があります。

エサ特徴
アオヤギフグ釣りで代表的なエサ。匂いや味でアピール
エビ扱いやすく、針に付けやすい
イカの短冊エサ持ちが良く、サイズ調整しやすい
サバの切り身入手しやすく、脂や匂いが期待できる

ただし、船宿によって使用できるエサが決められている場合があります。

釣行前には必ず船宿のルールを確認しましょう。

そして、釣果を伸ばすためにはエサだけでなく、

「エサの付け方」+「仕掛け」+「誘い方」+「アタリの取り方」

を合わせて考えることが大切です。

自分に合ったエサと仕掛けを準備して、ショウサイフグ釣りを楽しみましょう!

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