ショウサイフグのカットウ釣りを始めたばかりの方から、よく聞くのが、
「アタリが分からない」
「いつ合わせればいいの?」
「エサは取られるのに、なぜか針に掛からない」
という悩みです。
ショウサイフグのカットウ釣りは、ただ仕掛けを動かして待っているだけでは、なかなか釣果につながりません。
重要なのは、小さな変化を感じ取って、
この記事では、ショウサイフグのカットウ釣りで重要な「アタリの取り方」と「合わせ方」について、初心者にも分かりやすく解説します。
ショウサイフグのカットウ釣りは「アタリを待つ釣り」
ショウサイフグのカットウ釣りでは、エサを付けた仕掛けを海底付近まで落とし、誘いを入れながらフグを寄せます。
そして、仕掛けの周辺にフグが寄ってきたときに出る、
- コツッ
- フワッ
- モゾモゾ
- 重くなった
- 仕掛けを動かしたときに違和感がある
といった小さな変化を感じ取ります。
初心者のうちは「魚が食いついた!」という明確なアタリを想像しがちですが、カットウ釣りでは必ずしも分かりやすいアタリが出るとは限りません。
「何か変だな?」という違和感を見逃さないことが大切です。
カットウ釣りで感じるアタリの種類
ショウサイフグのアタリは、その日の活性や潮の状況、仕掛けの状態などによって変わります。
コツッとした感触
竿先や手元に「コツッ」と小さな感触が伝わるパターンです。
最初は、
「底にオモリが当たったのかな?」
と思うような小さな変化でも、フグが仕掛けの周辺にいる可能性があります。
こうした小さな変化を意識するだけでも、アタリを見逃しにくくなります。
モゾモゾするような違和感
仕掛けを操作しているときに、竿先がわずかに動いたり、普段とは違う感触が伝わることがあります。
これも見逃したくない変化です。
特に低活性時は、派手なアタリが出ないこともあります。
「明確なアタリが来てから合わせよう」と待っていると、チャンスを逃してしまうことがあります。
仕掛けが急に重くなる
仕掛けを持ち上げたり誘いを入れたりしたときに、
「なんとなく重い」
「いつもと感触が違う」
と感じることがあります。
このような違和感も意識しておきましょう。
仕掛けの消耗は激しいため、多めに用意しておくことをお勧めします。
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アタリがあったらどう合わせる?
カットウ釣りでは、アタリを感じたら仕掛けの状態を意識しながら
基本的には、アタリを感じたら竿を大きく振り上げるというより、
ただし、具体的な合わせ方やタイミングは、船宿や使用している仕掛け、釣り方によっても異なります。
初めて乗る船では、船長や中乗りさんから説明があれば、まずその方法に合わせるのがおすすめです。
合わせが遅れるとどうなる?
「アタリかな?」
「もう少し待った方がいいかな?」
と迷っているうちに、フグが仕掛けから離れてしまうことがあります。
カットウ釣りでは、アタリを感じたときの判断が重要です。
特に初心者の場合、
アタリを感じる ↓ 迷う ↓ 仕掛けを動かす ↓ 何も起こらない
というパターンになりがちです。
最初のうちは、アタリを感じたら積極的に合わせる意識を持つと、経験を積みやすくなります。
合わせすぎにも注意
一方で、何でもかんでも強く合わせればいいというわけではありません。
小さな違和感のたびに大きく竿を振り上げてしまうと、仕掛けが必要以上に動いてしまいます。
また、仕掛けやハリスへの負担にもつながります。
カットウ釣りでは、
小さな変化を感じる → 状況を判断する → 必要なタイミングで合わせる
という流れを意識してみましょう。
アタリが分からないときの対策
「何度やってもアタリが分からない」という場合は、まず仕掛けを操作したときの感触を覚えるところから始めてみましょう。
① 仕掛けが底に着いた感触を覚える
まずは海底にオモリが着いたときの感触を覚えます。
「これが底の感触」という基準を作っておくことで、それ以外の違和感に気付きやすくなります。
② 仕掛けを動かしたときの感触を覚える
次に、普段の誘いで竿に伝わってくる感触を覚えます。
通常の状態を知っておけば、
「今の感触はいつもと違う」
と判断しやすくなります。
③ 竿先だけでなく手元も意識する
アタリを取るときは、竿先だけを見ているのではなく、手元に伝わる感触も意識してみましょう。
特に手持ちで釣る場合は、わずかな違和感が手に伝わることがあります。
エサを取られるのに釣れない原因
ショウサイフグ釣りでは、
「エサはなくなるのに魚が掛からない」
ということがあります。
この場合は、
- アタリを見逃している
- 合わせのタイミングが合っていない
- 仕掛けの位置が安定していない
- 誘い方がその日の状況に合っていない
など、さまざまな原因が考えられます。
特に初心者の場合、エサがなくなったことだけを確認するのではなく、
「エサを取られた直前に、竿や手元に何か変化がなかったか」
を思い返してみることが重要です。
釣果を伸ばすには「違和感」を覚えることが大切
ショウサイフグのカットウ釣りは、経験を積むほど小さな変化に気付きやすくなります。
最初からすべてのアタリを判断する必要はありません。
まずは、
「今のコツッは何だった?」
「今ちょっと重かったな」
「さっきと底の感触が違う」
というように、普段と違う変化を意識してみましょう。
その積み重ねが、アタリを取る感覚につながっていきます。
私がショウサイフグ釣りで意識していること
ショウサイフグのカットウ釣りでは、ただ仕掛けを動かしているだけではなく、仕掛けが今どの位置にあ
特に、
- 海底の感触
- 仕掛けを動かしたときの感触
- 小さな「コツッ」という変化
- 急に重くなるような違和感
などを意識すると、釣り方が少しずつ変わってきます。
最初は難しく感じますが、何度か釣行しているうちに「これはフグかも?」という感覚が分かってくるようになります。
まとめ|小さなアタリを見逃さないことが釣果アップにつながる
ショウサイフグのカットウ釣りでは、派手なアタリだけを待つのではなく、小さな違和感を感じ取ることが重要です。
今回紹介したポイントをまとめると、
- 小さな「コツッ」も意識する
- モゾモゾするような違和感を見逃さない
- 仕掛けが急に重くなったときも注意する
- 海底の感触を覚える
- 普段の仕掛けの動きを知っておく
- アタリを感じたら迷いすぎない
- 船宿や船長の指示があれば、その釣り方を優先する
ということです。
ショウサイフグのカットウ釣りは、経験を積むほどアタリを感じ取れるようになっていく釣りでもあります。
ぜひ次回の釣行では、**「釣れたかどうか」だけではなく、「今の感触は何だったのか?」**を意識してみてください。
きっと今までとは違ったカットウ釣りの面白さを感じられるはずです。
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