「秋になるとスモールマウスバスはどこにいる?」
「10月でもまだ釣れる?」
「水温が20℃を下回ったら厳しい?」
スモールマウスバスを狙っていると、秋になって水温が下がってくるにつれて、こんな疑問が出てきます。
今回は10月5日に実際にスモールマウスバスを狙って釣行してきました。
この日の水温は19.4℃。

自分の中では、水温20℃をひとつの目安として考えているため、そろそろシーズン終盤かなと思いながらの釣行でした。
しかし、結果は10本キャッチ。さらに40cmアップも1本出すことができました。
この記事では、今回の実釣をもとに、秋のスモールマウスバスの釣りで感じたことを紹介します。
■ 10月でもスモールマウスバスは釣れる?
結論から言うと、10月でもスモールマウスバスは十分に狙えました。
今回釣行したのは10月5日。
この日の水温は19.4℃でした。
【この日の釣果】
・釣行日:10月5日
・水温:19.4℃
・釣果:10本
・最大サイズ:40cm

水温は20℃を下回っていましたが、10本の釣果を出すことができました。
特に40cmアップの魚もキャッチできたので、「水温20℃を下回ったらもう釣れない」というわけではなさそうです。
もちろん、釣れる水温や魚の活性はフィールドや天候、季節の進み具合などによって変わります。
今回の釣行では、19℃台でもしっかりスモールマウスバスが反応してくれました。
■水温がさらに下がった17℃台での釣行(10月14日)
晴れの日が続いていたので、再び同じエリアに行きました。
しかし、水温は前回から2℃下回る17.4℃。
やはり自分の中で釣りやすい水温を20℃と考えていたので、厳しい釣行になると予想しました。

【この日の釣果】
・釣行日:10月14日
・水温:17.4℃
・釣果:10本
・最大サイズ:32cm

前回と同じような釣果を得ることができ、水温が少し下がったからといって、急に釣れなくなるわけではないことを実感しました。
■ 秋のスモールマウスバスは夏と同じ場所にいない?
今回の釣行で強く感じたのが、夏までとは魚のいる場所が変わったように感じたことです。
これまで反応があった場所でも、秋になると簡単にはバイトが出ません。
「ここならいるだろう」と思ってキャストしても反応がなく、魚を探しながら釣っていく必要がありました。
秋になって水温が下がることで、魚の動きも徐々に変化しているのかもしれません。
そのため、秋のスモールマウスバスを狙う場合は、
「夏に釣れた場所だから、秋も同じ場所にいるはず」
と決めつけず、反応がなければポイントや狙う場所を変えてみることも重要だと感じました。
■ 秋のスモールマウスバスはバイトが分かりにくい?
今回、もう一つ印象的だったのがバイトの出方です。
夏場のように「コンッ!」と明確に手元へ伝わってくるバイトではなく、今回は「モゾモゾする」ような違和感のあるバイトが多く感じられました。
そのため、
「今のはバイトだった?」
と考えているうちに、合わせるタイミングが遅れてしまうこともありました。
秋のスモールマウスバスを狙う場合は、明確なアタリだけを待つのではなく、
・ラインが少し動いた
・ワームが急に重くなった
・何となく違和感がある
・ボトムで引っ掛かったような感覚がある
といった小さな変化にも注意したほうが良さそうです。
■今回のヒットワーム
今回の釣行でスモールマウスバスをキャッチするのに使用したワームはこちら。


夏に釣れているワームとほぼ同じようなラインナップです。
どちらかというと、魚系ワームの方が反応良かったように感じました。
■ 水温20℃を下回ったら釣れなくなる?
今回の釣行で一番参考になったのがここです。
10月5日の水温は19.4℃。
10月14日の水温は17.4℃。
自分の中では「20℃」をひとつの目安として考えていました。
ところが、実際にはそれぞれ10本のスモールマウスバスをキャッチすることができ、40cmアップも出ました。
つまり今回の実釣だけを見ると、
「水温20℃を下回った=スモールが釣れなくなる」
ということではありませんでした。
むしろ重要なのは、水温だけで判断するのではなく、魚の反応を探しながら、その日の状況に合わせて釣り方を変えることだと感じます。
■ 10月のスモールマウスバスはまだまだ狙える
今回の釣行では、水温が20℃を下回る条件でもそれなりの釣果を出すことができました。
さらに40cmアップもキャッチ。
写真で見ても、かなりコンディションの良い魚でした。
「もう10月だから厳しいかな」
と思っていましたが、実際に釣ってみるとまだまだ楽しめます。
一方で、夏場とは魚の居場所やバイトの出方が変わってきている印象があります。
秋は夏と同じ感覚で釣るのではなく、魚を探しながら、その日の反応を見ていくことが重要なのかもしれません。
■ 秋のスモールマウスバスを釣るために今回感じたこと
今回の釣行から感じたポイントをまとめます。
① 10月でもスモールマウスバスは釣れる
10月5日、水温19.4℃でも10本キャッチ。40アップ。
10月14日、水温17.4℃でも10本キャッチ。
② 水温20℃以下でも可能性は十分ある
20℃を下回ったからといって、すぐに釣れなくなるわけではありませんでした。
③ 夏と同じ場所にいるとは限らない
秋になると魚の居場所が変わったように感じたため、反応がなければ魚を探していくことが重要です。
④ 秋は小さなバイトに注意
「コンッ」という明確なバイトではなく、モゾモゾした違和感のようなアタリもありました。
⑤ 10月でも40アップが狙える
今回の釣果では40cmアップもキャッチすることができました。
■ 秋のスモールマウスバスはいつまで釣れる?
では、スモールマウスバスは一体いつまで釣れるのでしょうか。
これはフィールドや地域、天候、水温などによって大きく変わるため、「○月まで」と断定することはできません。
ただ、今回の釣行では10月5日、10月14日ともに10本という結果になりました。
そのため、少なくとも今回のフィールドでは、10月に入って水温が20℃を下回っても、まだ十分にスモールマウスバスを狙えることが確認できました。
これからさらに水温が下がっていくと魚の動きも変わってくると思います。
シーズンオフが近づいていますが、もう少し秋のスモールマウスバスを追いかけてみたいと思います。

ラージマウスバスも釣れてくれました。
■ まとめ
10月5日、10月14日のスモールマウスバス釣行。
水温は19.4℃・17.4℃と20℃を下回っていましたが、結果はそれぞれ10本キャッチ、40cmアップも1本という釣果になりました。
秋になると夏までとは魚の居場所が変わったように感じ、バイトも「モゾモゾ」とした分かりにくいものが多くなりました。
しかし、水温が20℃を下回ってもスモールマウスバスはしっかり釣れています。
「10月だからもう釣れない」ではなく、その日の魚のいる場所を探していくこと。
今回の釣行では、それが秋のスモールマウスバスを狙う上で重要だと感じました。
シーズンオフまであと少し。
水温がさらに下がっていく中で、スモールマウスバスがいつまで釣れるのか、引き続き実釣で確かめていきたいと思います。



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